【モダン】ずんだ色エルドラージ
2017年7月19日 Magic: The Gathering土地(24)
4 エルドラージの寺院
4 変わり谷
4 ハシェプのオアシス
4 森
3 魂の洞窟
2 屍肉あさりの地
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 ガイアー岬の療養所
クリーチャー(24)
2 作り変えるもの
4 難題の予見者
4 現実を砕くもの
4 破滅の伝導者
4 忘却蒔き
3 世界を壊すもの
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 無限に廻るもの、ウラモグ
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
その他(12)
4 虚空の杯
4 末裔の道
3 ガルガンチュアンの贈り物
1 内にいる獣
サイドボード(15)
3 真髄の針
3 漸増爆弾
3 自然に帰れ
2 大渦の脈動
3 木っ端みじん
1 召喚の罠
モダンのデッキ、エルドラージストンピィです。
《虚空の杯》で相手の手札を腐らせて、3ターン目からが勝負です。
以前は赤黒で組んでいましたがなんとも言えないグダり感を改善できず、
フィニッシャーとして《現実を砕くもの》以上のクリーチャーを模索していました。
《世界を壊すもの》の高タフネス、到達、唱えた時の誘発追放が魅力的に思えて色を変えました。
クリーチャー枠は非エルドラージを排除しました。
ランパン要素が《エルドラージの寺院》《忘却蒔き》のみなので素で重いクリーチャーは事故要因なのです。
《末裔の道》を《変わり谷》の「すべてのクリーチャー・タイプを持つ」クリーチャー化によってクリアして宇宙を感じるのがサブプランです。
《末裔の道》を唱えるために緑マナの出る土地を8枚採用しています。
《末裔の道》のヒット率を上げるためのカードとして《破滅の伝導者》を採用しています。
《クルフィックスの狩猟者》《残忍な剥ぎ取り》《生類の侍臣》と言ったデッキトップを確認できるクリーチャーや
占術カードの採用も考えましたが《末裔の道》が無い時の脆さを考慮して不採用となりました。
ウルザランドはそれを揃えるための手段が《末裔の道》の外れ率を高めてしまうため不採用になりました。
《末裔の道》が成功率40%程のギャンブルですのでこれ以上非クリーチャーは搭載できず、また削るスペルもありません。
《虚空の杯》は相手の序盤から細かい動きを封じ、《末裔の道》は今回の心臓部です。
《ガルガンチュアンの贈り物》は選べる2ドロー、《内にいる獣》はお守り程度の万能除去です。
WotCより大好評発売中の『破滅の刻』より砂漠二種を新規に採用しています。
一方は無色マナと緑マナの供給源として、もう一方は無色マナ源かつ阻まれにくい墓地対策としての採用です。
《屍肉あさりの地》は自身も砂漠ですので1枚で完結していますが《ハシェプのオアシス》も併せて砂漠6枚体制で
複数回の能力起動も考えています。
メインから土地の能力で無理なく墓地対策がとれるのは非常に心強く、フルスポイラーを見た時から楽しみでした。
また、《忘却蒔き》で頂いたフェッチの有効活用のために《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》も採用しました。
エルドラージという部族の特性上いったん《末裔の道》が機能し始めると本当にひどい事になります。
《末裔の道》を複数設置できると確変開始なので凄く凄い事になります。
《全知》が10マナなのに《末裔の道》は3マナです。やばい。
タイムラグがある点、毎ターン1回のみ、クリーチャー限定と制約は厳しいですが…
《末裔の道》がある状態で手札から《破滅の伝導者》を唱え、《引き裂かれし永劫、エムラクール》を仕込んで次ターンでゲームエンド。
《破滅の伝導者》の能力誘発は「唱えた時」なので打ち消されても次ターン《引き裂かれし永劫、エムラクール》確定です。
そして《末裔の道》は唱えるので《引き裂かれし永劫、エムラクール》は打ち消されません。
デッキをシャッフル又は破壊する、打ち消さずにバウンスする等対応策はありますがあまり考えなくて良いでしょう。
エムラ最速を目指す事は放棄しているので、普通にエルドラージストンピィとして十分戦えます。
サイドボードは雑に
PWや土地などの起動能力対策
トークン対策
エンチャント対策
横並び対策
アーティファクト対策
カウンタースペル対策
となっています。
今年はデッキの数を増やさず今持っているデッキを改良していこうと思います。
青黒フェアリー
エルフ
エスパードラゴン
カンパニーZOO
奇魔パラダイス
マルドゥアリストクラッツ
4 エルドラージの寺院
4 変わり谷
4 ハシェプのオアシス
4 森
3 魂の洞窟
2 屍肉あさりの地
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 ガイアー岬の療養所
クリーチャー(24)
2 作り変えるもの
4 難題の予見者
4 現実を砕くもの
4 破滅の伝導者
4 忘却蒔き
3 世界を壊すもの
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 無限に廻るもの、ウラモグ
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
その他(12)
4 虚空の杯
4 末裔の道
3 ガルガンチュアンの贈り物
1 内にいる獣
サイドボード(15)
3 真髄の針
3 漸増爆弾
3 自然に帰れ
2 大渦の脈動
3 木っ端みじん
1 召喚の罠
モダンのデッキ、エルドラージストンピィです。
《虚空の杯》で相手の手札を腐らせて、3ターン目からが勝負です。
以前は赤黒で組んでいましたがなんとも言えないグダり感を改善できず、
フィニッシャーとして《現実を砕くもの》以上のクリーチャーを模索していました。
《世界を壊すもの》の高タフネス、到達、唱えた時の誘発追放が魅力的に思えて色を変えました。
クリーチャー枠は非エルドラージを排除しました。
ランパン要素が《エルドラージの寺院》《忘却蒔き》のみなので素で重いクリーチャーは事故要因なのです。
《末裔の道》を《変わり谷》の「すべてのクリーチャー・タイプを持つ」クリーチャー化によってクリアして宇宙を感じるのがサブプランです。
《末裔の道》を唱えるために緑マナの出る土地を8枚採用しています。
《末裔の道》のヒット率を上げるためのカードとして《破滅の伝導者》を採用しています。
《クルフィックスの狩猟者》《残忍な剥ぎ取り》《生類の侍臣》と言ったデッキトップを確認できるクリーチャーや
占術カードの採用も考えましたが《末裔の道》が無い時の脆さを考慮して不採用となりました。
ウルザランドはそれを揃えるための手段が《末裔の道》の外れ率を高めてしまうため不採用になりました。
《末裔の道》が成功率40%程のギャンブルですのでこれ以上非クリーチャーは搭載できず、また削るスペルもありません。
《虚空の杯》は相手の序盤から細かい動きを封じ、《末裔の道》は今回の心臓部です。
《ガルガンチュアンの贈り物》は選べる2ドロー、《内にいる獣》はお守り程度の万能除去です。
WotCより大好評発売中の『破滅の刻』より砂漠二種を新規に採用しています。
一方は無色マナと緑マナの供給源として、もう一方は無色マナ源かつ阻まれにくい墓地対策としての採用です。
《屍肉あさりの地》は自身も砂漠ですので1枚で完結していますが《ハシェプのオアシス》も併せて砂漠6枚体制で
複数回の能力起動も考えています。
メインから土地の能力で無理なく墓地対策がとれるのは非常に心強く、フルスポイラーを見た時から楽しみでした。
また、《忘却蒔き》で頂いたフェッチの有効活用のために《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》も採用しました。
エルドラージという部族の特性上いったん《末裔の道》が機能し始めると本当にひどい事になります。
《末裔の道》を複数設置できると確変開始なので凄く凄い事になります。
《全知》が10マナなのに《末裔の道》は3マナです。やばい。
タイムラグがある点、毎ターン1回のみ、クリーチャー限定と制約は厳しいですが…
《末裔の道》がある状態で手札から《破滅の伝導者》を唱え、《引き裂かれし永劫、エムラクール》を仕込んで次ターンでゲームエンド。
《破滅の伝導者》の能力誘発は「唱えた時」なので打ち消されても次ターン《引き裂かれし永劫、エムラクール》確定です。
そして《末裔の道》は唱えるので《引き裂かれし永劫、エムラクール》は打ち消されません。
デッキをシャッフル又は破壊する、打ち消さずにバウンスする等対応策はありますがあまり考えなくて良いでしょう。
エムラ最速を目指す事は放棄しているので、普通にエルドラージストンピィとして十分戦えます。
サイドボードは雑に
PWや土地などの起動能力対策
トークン対策
エンチャント対策
横並び対策
アーティファクト対策
カウンタースペル対策
となっています。
今年はデッキの数を増やさず今持っているデッキを改良していこうと思います。
青黒フェアリー
エルフ
エスパードラゴン
カンパニーZOO
奇魔パラダイス
マルドゥアリストクラッツ
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