先ずは先日の大会で使用したデッキレシピです。

 土地(13)
4Badlands
4血染めのぬかるみ
2汚染された三角州
2沼
1山
 クリーチャー(17)
4グリセルブランド
4別館の大長
1狂気の種父
1ガイアの復讐者
2朽ちゆくレギサウルス(NEW!)
1血の取引者、ヴィリス(NEW!)
4猿人の指導霊
 呪文(30)
4納墓
4再活性
4死体発掘
3動く死体
4暗黒の儀式
4水蓮の花びら
4信仰無き物あさり
3集団的蛮行

 サイドボード(15)
4暴露
1大修道士、エリシュ・ノーン
1墓所のタイタン
1ファイレクシアの抹消者
1漸増爆弾
2虐殺
2血の取引者、ヴィリス(NEW!)
2朽ちゆくレギサウルス(NEW!)
1エメリアの盾、イオナ

今回は基本セット2020からの新戦力「朽ちゆくレギサウルス」「血の取引者、ヴィリス」を試用してみました。

★朽ちゆくレギサウス
3マナ7/6というとにかく単純なデカさがエラい。再活性でのライフロスも優しい。
グルマグのアンコウ5/5に勝てるかどうかはレガシーにおいて重要だと考えています。
セルフハンデスもクリーチャーを捨てる手段が増える事はメリットです。
試用した結果・・・
サイドで十分と感じました。
メインでこの子をグリセルブランドより優先する場面というのは基本的にありませんし
セルフハンデスも遅いです。
むしろ墓地対策が厳しくなるサイド後に素出しできるアタッカーとして運用する方がそのポテンシャルを活かせると思いました。

★血の取引者、ヴィリス
命を燃やすデッキコンセプトとの噛み合いを期待しての採用です。
再活性で、フェッチで、グリセルブランドの能力起動でめちゃくちゃ引けます。
なお、フェッチ起動の場合、先にドローしてから土地のサーチが行われます。
試用した結果、
メイン1枚が妥当だと判断しました。
役割としてはグリセルブランドと重複しています。かといってグリセルブランドは2枚同時には存在できない。
まあ、グリセル&ヴィリスで飛行15点クロックなので並んだ段階でやりすぎっぽくもあるのですが。
-1/-1修正能力について
相手のエンドに自身を対象にドローしても良いですし、除去に対応して能力起動でドローしても良いです。
1ドローした悪意の大梟を消滅させるご褒美に2ドローです。
サイドから増量していいと思います。

デッキ内のクリーチャー数が多くなると手札を捨てる手段も多くなります。
クリーチャー数を減らせば納墓の重要性が上がります。
先攻1ターン目で最強クリーチャーは狂気の種父ですが、無事にエンドできるのが条件です。
ガイアの復讐者は実質対処不可能な速攻持ちなのでプレインズウォーカーキラーとして優秀です。
真の名の宿敵と違いブロックは可能なのですが。
相手のピッチスペルを事実上無効化できる別館の大長はコントロール相手にはぶっ刺さります。

もう少し考えなければいけないのが
1本目先攻時のプラン
1本目後攻時のプラン
サイド後の先攻時のプラン
サイド後の後攻時のプラン
の4パターン。


 土地(13)
4Badlands
4血染めのぬかるみ
2汚染された三角州
2沼
1山
 クリーチャー(16)
4グリセルブランド
4別館の大長
4猿人の指導霊
1狂気の種父
1ガイアの復讐者
1墓所のタイタン
1血の取引者、ヴィリス
 呪文(31)
4納墓
4再活性
4死体発掘
4動く死体
4暗黒の儀式
4水蓮の花びら
4信仰無き物あさり
3集団的蛮行

 サイドボード(15)
1大修道士、エリシュ・ノーン
1ファイレクシアの抹消者
1血の取引者、ヴィリス
2朽ちゆくレギサウルス
1エメリアの盾、イオナ
1漸増爆弾
2虐殺
2絶望の力

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